FIRE達成!マレーシアでの生活日記

2024年3月にマレーシアに移住しました。子供2人をインターに通わせてFIRE生活を送ってます。

キャンペーンを利用してマリオットの宿泊日数を稼ぐ

自分はマリオットライフタイムプラチナを目指している。

先日の投稿の通り、あと2年、プラチナ以上のステータスを維持すれば獲得となる。

malaysiaijyuu.hatenablog.com

そんなマリオットだが、2月からキャンペーンを行なっていた。

その内容は、

Marriott Bonvoy会員は、2025年2月11日(火)から4月28日(月)までのプロモーション期間中に、対象となる宿泊1泊ごとに1,000ボーナスポイントと1 泊のエリートナイトクレジットを獲得することができます。

mainichi.jp

今年、プラチナステータスの条件を獲得できれば、来年末までプラチナ会員でいられる。現在、ライフタイムでの累計プラチナ年数が8年のため、今年・来年の2年間が加われば合計10年となる。ライフタイムプラチナの最大の要件をこれでクリアできる。

そのため、この宿泊クレジットが1泊増えるというキャンペーンは大きい。今年のスタートダッシュを仕掛けて50泊の要件に近付きたいところだ。

このキャンペーンの期限は本日。

ちょうど学校のHolidayがあったので、家族でシンガポールジョホールに旅行に行った。宿泊は当然マリオット系ホテルを選択。

それ以外にも、休日でホテルステイを家族で楽しんだ。子供から見るとなんだ突然と不思議に思ったところだが、悪い話では決してないのでマレーシアのルメリディアンやシェラトンでの滞在をEnjoyした。

結果として、10泊分を稼いだ!

すでにステータスにも反映されている。追加の10,000ポイントも何気にでかい。

そして今年の宿泊実績も38泊となった。

うち15泊はマリオットプレミアムアメックスカードのクレジット、うち10泊は今回の追加のクレジットだ。残りの13泊が実際の宿泊日数。

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キャンペーンは終了したので、今年の残りで12泊をクリアすることが必要になる。

夏休みに日本にも帰るし、どこかで泊まるかなと思っているものの、日本のマリオット系ホテルはどこも高い!

気軽に泊まれる値段ではなくなっている。

これを考えると、ライフタイムプラチナに挑戦できているのは、以下の2つの要因によるものだと強く認識するようになった。

1、中国での勤務中、宿泊を伴う出張をよくしていたこと

2、マレーシアのホテルが相対的に安価なこと

普通に日本にいたら中々マリオット系ホテルに泊まる機会はないことだろう。自分の環境が恵まれていることに感謝しないと。