ワールドカップがマレーシアでも盛り上がっている。
自然と周りにいる友人の中国人や台湾人と話をする際にもワールドカップの話題が出る。
しかし、応援チームを聞くと、アルゼンチンやブラジルと言う回答が返ってくる。
そこで気づいた。自国が出場しないと、こうなるのだと。
マレーシアは出場していない。
中国も最終予選で敗退した。
台湾に限っては予選に出ていたかすら定かでない。
現在、日本がワールドカップに出場できる事はある意味当たり前にすらなっている。
自分の学生時代、日本がアジア最終予選を抜けることが最大の試練だった。
最終予選の試合こそが本番だった。
その後のワールドカップ出場はある意味ボーナスステージにいるかのような感覚だった。
それが今や、ワールドカップに連続出場している。
そして今回に至っては、日本がダークホースとまで言われている。最初の世界ランキングは17位だ。
オランダ戦終了後、日本代表選手がオランダ選手と談笑しながら握手しているシーンが映し出される。ブラジルとの親善試合では、ヴィニシスJrと久保建英がキックオフ直前に雑談をしていた。
今や日本チームメンバーはJリーグのメンバーではない。欧州を舞台に活躍する選手たちだ。
欧州を舞台にするとこうした一流選手たちとのマッチアップ機会が常にある。
自分の目標を達成させるためには、それに必要な条件が揃った環境に身を置くことが近道となる。
一流大学への進学を目指すのであれば、そうした大学に多くの卒業生を送り込んだ進学校に行くのが手っ取り早い。
同じ志を持つ仲間に囲まれて切磋琢磨することができる。
あらためて、自分の身を置く環境の重要性を理解した。





