FIRE達成!マレーシアでの生活日記

2024年3月にマレーシアに移住しました。子供2人をインターに通わせてFIRE生活を送ってます。

マレーシアのCPIは意外にも安定している

米国では景況悪化を避けつつ消費者物価指数(CPI)を2.0%に落とそうと、FRBが金利のコントロールに工面している。

ふとマレーシアのCPIはいくつなのか気になった。

生活している肌感覚的には、ここ数年で随分と上がってきた印象がある。

マレーシア統計局(DOSM)が2026年2月19日に発表した最新データによると、2026年1月のインフレ率は前年同月比で1.6%となり、安定した推移を見せている。

1. 直近のCPI推移(月度別)

直近数ヶ月のCPI(前年同月比 上昇率)は以下の通りです。2025年末から1.6%前後で横ばいの傾向が続いている。

2026年1月:前年同月比1.6%

2025年12月:同1.6%

2025年11月:同1.4%

2025年10月:同1.3%

2. 年間インフレ率

年度単位で見ると、2025年は前年に比べてインフレが緩やかになった。

2025年通年:前年比1.4%

2024年通年:同1.8%

3. 主要項目別の動向

2026年1月の数値において、全体(1.6%)よりも高い上昇率を示した主なカテゴリーは以下の通り。

• パーソナルケア・その他サービス:+6.6%(理容サービスなどの上昇)

• 教育:+3.2%

• 外食・宿泊サービス:+2.5%

• 酒・たばこ:+2.5%

• 食品・非アルコール飲料:+1.5%(家庭用食品は+0.6%と安定)

留意点として、コアインフレ率(生鮮食品や公定価格を除いた指数)は2.3%で、総合指数(1.6%)よりも高い水準で推移している。

つまり、基調的な物価圧力は依然として存在している。

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4. 今後の見通し

マレーシア政府および市場の予測では、2026年のインフレ率は概ね2.0%〜3.0%の範囲内に収まると見られている。

冒頭でマレーシアの物価が上がっている気がすると言ったが、物価そのものはあまり変わらない一方で、肌感覚的な値上がり要因はリンギット高とサービス税の課税なのかもしれない。

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