FIRE達成!マレーシアでの生活日記

2024年3月にマレーシアに移住しました。子供2人をインターに通わせてFIRE生活を送ってます。

続々と上場、マレーシアのIPOが絶好調

本日の日経新聞の朝刊。
マレーシアリンギット高からもわかるように、マレーシア経済は好調だ。

昨年下半期のマレーシアでのIPOは26件、前年同期比で5倍もの水準になったようだ。

東南アジアの証券取引所で新規株式公開(IPO)の回復が進んでいる。同地域での2024年7〜12月のIPOによる調達金額は前年同期と比べて3割増えた。金融緩和の広がりが追い風となったほか、内需が好調なマレーシアを中心に新たな消費関連の成長企業が台頭している。

国別で好調だったのがマレーシアだ。調達額は前年同期比4.8倍の10億1600万ドルとなり、件数も26件と倍増した。

マレーシア証券取引所と規制当局は24年3月から上場承認手続きの期間を最長12カ月から3カ月に短縮し、IPOの増加を後押ししてきた。同証券取引所のウマル・スウィフト最高経営責任者(CEO)は27日の記者会見で、25年もIPO件数が増加する見通しを示し「幅広い業種のIPOを見込む」と語った。

マレーシアが高所得国入りするっていうのもなんだか違和感がある。しかし、マレーシア移住者として歓迎したい。

99マート、DIYなど普段の生活でなじみのある会社だ。こうした企業が上場を果たしていると言うことか。

マレーシアは世界銀行が定める1人あたり国民総所得をもとにした基準で「高所得国」入りが目前に迫る。25年2月には最低賃金を13%引き上げる。賃金上昇に伴い消費も旺盛で、消費関連サービスで頭角を現す企業が増えている。

24年9月にマレーシア証券取引所に上場した小売りチェーン99スピードマート・リテール・ホールディングスの調達額は5億ドルを超えた。東南アジアで1位で、マレーシアの調達額の約半分を占め、同国で過去7年で最大規模のIPOとなった。

同社はミニマートと呼ばれる小型スーパー「99スピードマート」を展開し、店舗数は24年9月時点で2600を超える。食品や飲料、日用品を扱い、メーカーと直接交渉し大型契約を結ぶことで、手ごろな価格を実現している。上場を機にマレーシアでの出店拡大を進める。

マレーシアでホームセンターを手掛ける「ミスターDIY」も存在感を高める。05年に事業を始め、現在は世界で4000店以上を展開する。同チェーンをインドネシアで運営するダヤ・インティグナ・ヤサが現地で上場し、調達額で3位に入った。タイでも現地法人が23日にタイ証券取引所への上場承認を得て、近く上場する見込みだ。

それにしても、強い国内経済を背景としてリンギットは強い。対日本円のみならず、対米ドルでもその強さがひときわ目立っている。

子供が通うインタースクールの授業料はまた値上げになるし、日本円で見たときの支出が膨らんでいくように感じてしまう。

まあ個人的には保有資産のマルチカレンシー化を通して為替リスクヘッジはできているので安心なではある。ただ、ここまで為替が急激に変化すると、なんとなく穏やかではない。