時代の流れについていかないと置いてかれるのは早いと危惧するようになった。
既存のIT生活にすっかり慣れてしまっているので、新しいテクノロジーが便利だとわかっていても、既存のものを壊すのが億劫に感じてしまう。
無理もない。
自分は重い英日辞典や日英辞典を持ち歩いて学校や予備校に通った人間だ。
ただ一旦流れについていこうと始めると、なんて便利な世の中になったのだと認識する。遅ればせながら2つの流れについて行ってみた。
1、Apple Pay
もはや現金とクレジットカードを持ち歩く時代ではなくなった。
日本だけでなく、マレーシアでも同じだ。アメックス系のクレカに紐つけると使えない店舗が出てくるが、VISAかマスターカードであれば大体の店舗で決済ができる。
携帯があれば十分、財布いらず。
ラグジュアリーカードなど18kで出来た高価なクレジットカードが発行されているが、一旦Apple Payに紐つけてしまえばクレカ本体はほぼ必要ない。
アメックスプラチナを作成して決済時に店員やホステスにいきる時代ではないのだ。
2、Chat GPT
言わずと知れたAIの代表的な機能。なんでも教えてくれる。
英語の勉強を続けており、従来は”英辞郎”でボキャブラリーを確認していた。
今ではChat GPTを使って、ボキャブリーの意味と例文をまとめて教えてもらう。
例文をしっかり確認することでより深く意味を確認することができるので便利だ。
インターに通う息子の宿題もこれで手伝うことがある。Scienceなど英語で理解して回答していくのが困難な教科がある。その際にChat GPTが役立つ。
先日、自分の名前を入力した上で「この人はどんな人?」と質問してみた。当然ながらウェブに掲載されている情報に限定されるのだが、自分の情報を集めてくれて、最後に某分野のプロフェッショナルであると紹介してくれた。
素晴らしい!
早速、子供に見せてマウントを取ってみた。笑
中国版のChat GPTとして注目を集めたDeep Seekも試してみようと思う。