ここ数週間、米国株が下落している。
S&P500は今年一時期6147をつけたが、昨日の終値は5614。年初来の高値から8.7%減少したことになる。

トランプ大統領の関税政策がもたらすインフレへの警戒で米国の消費者や企業の景況感が悪化していることが大きい。
欧州や中国との比較で米国の強さが際立つ形となり、世界の株式市場でも米国株にマネーが集中する米国一強が長く続いた。ある程度の調整はやむを得ない。
米国株指数の10%程度の下落は平均的に年間で1回ほど起こるものとされている。それが今起こっていると考えれば安心はできる。
悲観的になりすぎる必要は無い。米国株は必ず復活する。そう自分に言い聞かせている。
とは言え、自分の資産のポートフォリオを確認すると、マイナスの赤字に陥ったものも出てきている。
こんな状況を克服するための自分の方策は以下の通り。
1、株価をチェックしない
株価を毎日チェックしていると、どうしても一喜一憂してしまう。1番手っ取り早いのは株価をチェックしないこと。こうすることで精神的に受けるダメージを減らすことができる。
2、高配当ETFの割合を増やしてキャッシュインフローを増やす
このような下落局面では、高配当ETFがものを言う。高配当ETFは配当を多く出すだけあって、その分上昇局面での値上がりの力強さに欠ける。そして下落局面では元本割れになることもある。
しかし、高配当ET Fの良いところは、毎月分配金がもらえることだ。このキャッシュフローを得ることで、下落相場でも精神的な安心感を得ることができる。
3、絶好の買い場と捉えて下値を取りに行く
これは簡単ではない。特に投資初心者にとって今は不安ばかりで、ここで買いに行く行動は取りにくいだろう。
自分の資産の損失には目をつむり、どこで下を打つかを専門家の意見を聞きながら結構しに行く。かなり恐怖指数も上がっており、絶交の買い場が近づいていると言えるのではないか。