2023年思い出に残った出来事
1、前年のコロナが終息、通常の生活に戻る
2022年12月に中国のコロナ管理政策を撤回、PCRやワクチンでの管理が無くなった。出張も戻れなくなる危険なく出れるようになり、3月には3年振りに家族で一時帰国を果たした。オンライン授業もなくなり、子供達も学校通学が再開。
この3年間、皆で守り続けたものが3週間で崩壊。22年12月に1億人がコロナにかかった後に正常化しました。あの頃に戻ることがもうありませんように。
2、WBC日本優勝、サッカー日本代表の躍進
年末に日本帰国するとずーっとWBC、大谷くん、栗山監督が出てる。もう９ヶ月経つけど、あの感動は凄かった👍
サッカーも昨年のW杯を終えても好調をキープ。今年の戦績は8勝1敗1分。特にドイツとの再戦で返り討ちにした試合は印象的だった。ただいまランキングは17位！久保くんに三苫くん、そしてパリ五輪代表世代にも有望な選手が多くて将来も楽しみ😊
3、息子の運動会、娘のチャンピオン
息子は小学校1年に上がって以来、いつか運動会でリレー選手に選ばれたいと仕切りに言っていた。リレー選手になれるのはクラスで男子2名、女子2名。正直当時の足の速さはクラスで真ん中より遅い方。無理だろうなと心の中でずっと思っていた。しかしそれ以降、当時足の早い人が相次いで帰国、男子は息子を含む3人での予選選考会となった。前日、マンションの庭で遊んでいた息子は足を負傷、朝に病院で診察を受けて10日間は安静するよう言われたにも関わらず、選考会に参加。見事2位となリレー選手となりリレーに出たのでした。
また娘もクラスでやる各種コンテストで中々チャンピオンが取れず、悩んでいた。唯一取れそうなのが国名当てクイズということで、家にある地図と国旗をよく眺めてた。そんな中、突然ある日、チャンピオンが取れたことを報告してきた。それは、鉄棒へのぶら下がりチャンピオン。なんと5分もぶら下がり、ダントツでの一位だったみたい。その後もフラフープチャンピオン(これも五分継続)となり、国名コンテストでも他の子との同点チャンピオンになったのでした。
4、移住準備が進展
23年に2回クアラルンプールに行きました。当時はここに本当に住めるかどうか、家族も疑心暗鬼状態。ただし結果として、皆、マレーシアのことが気にいって移住を決心するに至りました。子供2人については、学校の入学テストも受けて、無事にadmission noticeを貰いました。自身のMM2Hもまだペンディングですが、申請資料を全部揃えて提出をしたところです。
5、資産運用が黒転
22年は株安債券安が同時に進んで21年までの黒字が吹き飛んで資産運用が苦しかった。しかし23年は特に後半に株高が進行して非常に良いパフォーマンスで一年を終えました。米国経済は急速な利上げを経ても経済の軟着陸に成功する指標を示しており、利下げに進む24年も楽しみな状況です。指数連動のETFとは言え、米国株はジェットコースターですね。
来年も良い年になりますように！
